「プロダクトマネジメント」を読んだ

全然書いてないブログを書こう!と決意してから、またもや色々あってさっぱり書けてなかったが、その間に「プロダクトマネジメント -ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける」を読んだ。

自分は「プロダクトマネージャー」というものを目指しているわけではないが、今の自分の役割は半分マネージャー半分エンジニアという感じだし、それが関係なくてもプロダクトを作る立場である以上は知っておきたいと考えていた。

正直なところ、この本からの個人的な学びは「アウトプットでなくアウトカムで成果を計測しよう。そしてそれを色々な立場の人に理解してもらうよう頑張ろう!」ぐらいで、もっと言えばそれ自体も知ってたと主張したい…が行動レベルでは全然できてないので反省した…。 反省してから行動に移そうと一応頑張っているところなので、読む価値はあったと思う。

細かいところで言えばプロダクトイニシアチブの書き方とかも参考にしたいと思った。 事例を交えてこういう風に書くんだよ。というのが多いので後からこういう場合どうアプローチしたらいいんだろうという時に読み返すかもしれない。